2003年01月14日 「SHOCK―is real SHOCK―」
今回で4度目の上演となるSHOCK。ついに初観劇です。
全体的に1幕はほぼ変更なかったけど、2幕は設定自体が変わってました(前回の内容はDVD等で確認済み)
キャストも一新して全く新しいSHOCKになったようですね。
今回シュンスケくんの役が新にストーリーに絡んできます。
ショー劇という名にふさわしく歌に踊りにマジックにフライングに・・・と盛り沢山で
見てて飽きないのがこのSHOCKのいいところのような気がします。

=登場人物=
コウイチ(堂本光一)・・・兄が創設したカンパニーを率いる若きスター。
ヒカル(堂本光一)・・・コウイチの兄。
ミー(未唯)・・・ヒカルの妻でコウイチの義姉。
ジュン(井上順)・・・ミーの再婚相手。
トウマ(生田斗真)・・・ミーの弟でコウイチの義弟。
カズ(東新良和)・・・ミーとヒカルの間に生まれた子供。
シュンスケ(風間俊介)・・・ジュンと先妻の間に生まれた子供。
アキヤマ(秋山純)
KAT-TUN(亀梨・赤西・田中・田口・上田・中丸)
ABC(五関・戸塚・河合・塚田・増田)・・・カンパニーのメンバー

=STORY=
・若きスターコウイチが率いるカンパニーに近頃、妙な事故や災いが起こる。
原因が究明されないまま、一行はツアーへと出発していく。
そのツアーの最中、またしても事故が起こる。
落ちるはずのないつり橋でトウマを乗せたコウイチのバイクが落下したのだ。
トウマは足を骨折し、ステージに立つことが出来なくなってしまった。
しかし、コウイチは「何があってもショーは続ける」と断言し、ショーの幕を開ける。
コウイチ一人で幕を開けたショーだったがカンパニーのメンバーが駆けつけ、ショーは見事に成功する。
そのステージを観たブロードウェイのエージェントが、コウイチ達をニューヨークへと誘う。
しかしそれは兄が命を落とした場所でもあり、ミーは反対する。
それでもコウイチはニューヨークへ行く決心をする。
そしてトウマを残し、ニューヨークへと旅立っていく。
ニューヨークでもショーは大成功を収めるが、そこでまたしても事件が起こった。
事件は依然として解明されないまま。その夜、コウイチの元へトウマが病室からいなくなったとの知らせが入る。
メンバーたちは「すぐに東京へ戻る」と言い出すが、コウイチは「これでいいんだ」と安心する。
コウイチはニューヨークから遠く離れたトウマに呼びかける・・・
「その足で立て。そしてニューヨークへ来い」と。
その声に操られるようにトウマは自分の足で立ち上がり、ニューヨークへとやってくる。
その時、コウイチはカンパニーで起こった数々の事件の謎に気付く。

3時間の長丁場、しかも本当にたくさんの要素が取り込まれている舞台なのです。
後から思い出しながら書き起こしたので、話の内容が入り乱れていたり曖昧な部分がはっきり言って多いです。
が、そういうところは大目に見てやってください。本文中では登場人物は役名で表記しています。

第一幕
<プロローグ>
はじめは石垣氏&牧野氏がスタンバイ。オケからスタートしました。
これって「生オケ?」って妹に尋ねたところ、「んなわけないじゃん」と流されました(爆)
しかも指揮者がヒカルってことに気づかず・・・今回はキンパのヅラが兄貴です。
これから上演されるSHOCKについてちょぴっと説明。もうここから芝居は始まってるですね〜。
スクリーンに登場した弟・コウイチの映像を見て「これが私の弟です。カッコイイでしょ」を連発。わかったから(笑)。
客席を降りてお客さんに声をかけます。「小さい男の子も来てますね」といって1人の少年に声をかけます(その少年は五関くん)。
そして一緒にフライング。少年に「お母さんはいたかな。手を振ってごらん」と声をかける。
少年が安心して手を離した瞬間、二人はバランスを崩し落ちそうになる。
まだ心構えができないまま芝居に入ってたので本当にビックリしたぁ(汗)
なんとか無事舞台に着地すると、再びスクリーンにカンパニーの映像が流れます。
スクリーンを眺めるヒカルと少年。ここで少年に「枯れない花をあげよう。なんで枯れないかって?造花だからさ」なるほど(笑)。
「疲れたかい?椅子を持ってこよう」といって椅子を取りに行くヒカル。
少年に「オレとコウイチ、どっちがカッコイイ?」と聞くと、少年は画面を指さしたりして(笑)。

<オープニング>
コウイチを始め、カンパニーのメンバーが登場!
・Put On A Happy Face
トウマいきなりフライングでクルクル周っております(笑)
これは東京で行われているツアーの一部として上演されているという形。
SHOCKの中でさらに別の舞台を演じているって感じですよ。
こういう複雑な設定が何回かあるので、そこにちょっととまどいました(汗)

<バックステージ>
・Smile
カンパニーのメンバー紹介。アキヤマが1人ずつ紹介していったよ。
カンパニーの中心人物、コウイチ。兄の妻のミーさんとその弟のトウマ。
ミーさんの息子カズと、ミーさんの再婚相手ジュンさん、そしてその息子のシュンスケ。
トウマの友だちのKAT-TUNなどA。ちなみにアッキーはジュンさんと名前が同じため、“アキヤマ”って呼ばれてるそうです。
もうアキヤマ、ハイテンション!(笑)楽しいA♪

<ツアー>
・Begin The Tour Tour
車のヤツですね。景色が流れててJr.とかが後ろを横切っていったりするんだけど、誰か分かりませんでしたぁ(汗)
乗ってたのはコウイチと、トウマとアキヤマとシュンスケと・・・ミーさんとカズくん?かな。
ここから何かのきっかけで温泉に行きます。
確か、「温泉があるらしいよ。行ってみよう!」て感じだったと思うんですけどね。

<温泉旅館>
脱衣所のセット。中にはタグチ、コウキ、ナカマルの3人。
パンツ一丁から着替えをするシーンなんですけど・・・ちょっとビックラしちゃいました(笑)
あ、もちろん曇りガラス越しにですから!!(笑)
ジュンさんがSHOCKのバスローブ着用で登場、SHOCKのタオル(コウイチの香り付き?!)を客席にプレゼント!!
・・・はしませんでした(汗)
前日は成人の日だったんでその方に差し上げたらしいんですけどね。
“今日誕生日の人”って聞いたら数人いたからてっきり誰かにあげるんだと思いきや「おめでとうございます」だけでした。
でも言ってもらえるだけイイって!!で、ジュンさんの長いフリの後(失礼)コウイチとトーマが登場。
しかもコウイチはバスローブ!!さっすが王子!(笑)で、ここからちょっと中略。
他のメンバーも出てきて次のツアー先の京都まで「バイクで行こう」という話になります。
アキヤマはジュンさんから地図まで書いてもらって。でもイマイチ乗り気ではない様子のトウマ。そこで・・・

コウイチ「アキヤマ!バイクで行くとどういうメリットがあるか説明してやれ
アキヤマ「バイクで行くと早く着けるだろ。そうしたらカラオケに行けるじゃないか。
カラオケに行ったら2人でキンキキッズも歌えるぞ。オレは光一やるから(光一のマネ)、トウマは剛くんやれよ(剛のマネ)」
シュンスケ「だってトウマ、キンキキッズのモノマネできるもんな」
(会場拍手)
トウマ「えー・・・(としばらく考えて)じゃあ、剛くんやります(剛のマネ@Solitude)Lalala〜♪」
コウイチ「時間もないし、そろそろ行くか!」
トウマ「ちょっと待ってよっ!」

てな感じです。似てるかどうかは・・・ビミョーだな(笑)。それにしてもシュンスケ、ナイス振りっ☆
それでも乗り気でない様子のトウマですが・・・なんとか説得されバイクに同上。
ここでなぜか
・HEARTBREAK CLUB とりあえずKAT-TUN全員のソロありで、サビからコウイチ、トウマ、アキヤマetc・・・も参加。
まっさかやるとは思わなかったのでいいもん見せてもらいました、ええ(笑)。
これはFIVEが演奏してたよ。てかリキちゃんリーゼントだった!!カッケー(笑)。

<吊り橋>
さあ、いよいよストーリーの今後を握る“釣り橋”のシーンです。
アキヤマ「コウイチ、トウマ早くこいよ!ビビッてんのか!」
コウイチ「すぐに行くよ!」
トウマ「やっぱり、やめとくよ」
ためらうトウマを乗せ、バイクは走り出す。橋の真ん中まで来ると落ちるはずのない吊り橋でバイクが落下。
なんていうか本当に大掛かりなシーンです。ホンモノのバイクを使って、舞台上を駆け回って。
セット転換とかすごく大変そうでした。

<病院>
事故の知らせを聞いてかけつけるカンパニーのメンバー。踊ることは愚か、歩く事さえできなくなってしまったトウマを残し、
一人になってもショーの幕を開けるというコウイチにメンバーたちは猛反発。
ここはある意味KAT-TUNの見せ場でした。ちょっとコウイチにつっかかって行く感じなんだけどね。
超迫真の演技でスゴかったです!

<ジャパネスクショー>
・千年マスク〜千年ダンス〜月夜ノ物語〜竜神〜弁慶
これは最初と同じで舞台の中で舞台を上演している感じです。
日本でコウイチが1人で幕を開けたショー・・・という設定になっています。
お馴染みのマスクとか合計10パターンくらい衣装の変化があったはず。
“ジャパネスク〜”というくらいなので、“和の雰囲気”を重視した感じになってました。
で、「月夜ノ物語」ですが、これは14日から入ったみたいですね。
隣りの席に座ってた人が休憩時間に「今日から月夜が入った!!!」って3人くらいに電話してて。
おもしろかったよ〜、もうその会話を再現したいくらい(笑)。しかもかなり毒舌な方で。
きっと月夜〜聞くたびに彼女の事を思い出すことでしょう(笑)
で、これはバックダンスにKAT-TUNがついてて。出てくるときに仁くんがすべっちゃってましたね(汗)
そして竜神。これまた竜が動きにくそうだったぁ〜(爆)この辺りの殺陣で藪ちゃん&翔央くんが登場。
あと小さい子2人くらい黒子で出てた。それからもう1人水色の袴をはいてた子がいたんだけど、あれは誰?塚ちゃん??
チョロ2よく動くのではっきりわかりませんでした;
そして弁慶。これは、大きい階段が出てきて、そこで殺陣をやってて。
しかし不死身だわ、コウイチさん・・・斬られても斬られても倒れないのよ(ェ)

<バックステージ(東京)>
コウイチ1人で幕を開けたツアーだったが、いつものようにカンパニーのメンバーがかけつけショーは大成功。
そのショーを見たブロードウェイのエージェントがコウイチ達のカンパニーをニューヨークへと誘う。
同じ劇場で夫を亡くしたミーは反対するが、それをを押し切りコウイチはニューヨークへと旅立つ。
・星屑のベール
このシーンで「見送りに来たよ」とYa-Ya-yahとキティがでてきました。
藪「気を付けて行って来てねv」
もうたまら〜ん(壊)

<甲板>
コウイチは毎夜悪夢にうなされていた。夢の中で白い鯨に足を食いちぎられているトウマの姿を見るのだった。
・あの日・・・
白鯨ではお馴染みの歌です。再演からコウイチに変わったのかな?
・白鯨
久しぶりにトウマ登場!時間にして30分ぶりくらいで(ェ)これって一応コウイチの夢の中なんだよね?
鯨がモロビニール製でおかしかった(笑)トウマもコウイチもとっても華麗に舞ってたけど、なんか痛そうだった;
かなりクルクル回ってたし・・・ってなんかアタシこんなとこばっか見てるね(笑)ちゃんと物語を見ろ、物語を!

<ニューヨーク>
・New York New York
無事ニューヨークへ到着!アキヤマセリフがもろ舞台口調。すごいよね、場数踏んでるだけあって安心してみてられる。
ここでもう一丁アドリブかなんかがあったと思うんだけど、あまり記憶にないので飛ばさせてもらいますm(_ _)m
ここで休憩を20分くらい挟んで2幕へ。

第二幕
<インベリアルガーデンシアター>
・Swing Jazz Medley
このシーンは13年前の舞台の再現みたいな感じだったかな。

<グリーンルーム>
・レクイエム
13年前兄が失意のどん底に落ち、自ら命を絶った場所。
なぜステージは悪評にさらされたのか、その謎は未だに解かれていない・・・
このシーンはびっくりの連続でした!
コウイチが「兄貴!」と叫びながら真ん中の通路を走っていったり、
兄貴を担架に乗せてJr.が去っていったり(もちろん兄貴は人形・笑)

<バックステージ>
・On The Town Lucky Star
ついでここは現在です。ここでは「コウイチ!」と叫びながらKAT-TUN+シュンスケが通路を通っていくし。
心臓に悪いっちゅうねん!!(笑)この時、タグチ&シュンスケがすぐ側を通っていって。
こんなにハッキリと顔が見えたのは初めてでした!通っていくだけだから本当に一瞬なんだけど。
Viva!SHOCK!Viva!帝劇!(笑)
<ワールドアドベンチャー>
・ブロードウェイ〜ジャングル〜アイリッシュ〜スパニッシュ〜ウエストサイド
ブロードウェイで幕を開けたショー。ここも、ショーの中のショーです。
PJのスーパーステージみたいな息の合ったダンスやサーカス(?)的要素、タップダンスなどが盛り込まれていました。
タップ可愛いかった〜vvちょっと兵隊さんチックなのね。でも途中赤西くん、間違えてたね!?見逃さなかったぞ(笑)。
タップって一回わからなくなると途中からは無理らしいですね。

<バックステージ(記者会見)>
ブロードウェイ初日の舞台終演後、記者たちが押しかけショーは大成功したかのように見えた。
だが、またしても事件は起こる。
ショーのメインテーマともなっている兄の曲の使用権がが何者かによって売り払われていたのだ。
コウイチには兄から託された契約書もあり、なんとか事件は解決する。しかし、これはいったいどういうことなのか・・・
ここでも記者たちを沈め、まとめるのはアキヤマ。頼りになるなぁ(感心)
口を開くたびに客席から拍手されるしね。ベタ褒めですね(笑)

<深夜のグリーンルーム>
コウイチは考えていた。今まで起こった不可解な事件の数々を・・・
そんな時、東京にいるトウマが病室から抜け出したという知らせが入った。
カンパニーのメンバーたちは皆トウマを心配し、東京に戻ると言うが、コウイチは「これでよかったんだ」と安心する。
そんなコウイチにメンバーたちは不信感を抱く・・・
今までアドリブが多かったコウイチとカンパニーの絡みだったけど、一切アドリブなしの緊迫したシーンでした。
でも皆して「トウマが!」「トウマが・・・」って言うんですよ。なんて大事にされてるんだ!っていうね(笑)。
愛されてるな、トウマ(笑)

<崖の上>
1人たたずむトウマ。歩けないことで苛立ち、悲観的になるトウマ。そんなトウマにコウイチは呼びかける。
「立て、トウマ!その足で立つんだ!」コウイチには分かっていた。
トウマの怪我が治っていること、そして病んだトウマの心が歩くことをためらっているのだと。
前回バルコニーだったシーンは今回は・・・崖!ここはトウマが復活する大切なシーンなんですが・・・まだA頑張れるでしょう。
トウマはもっとこのシーンを上手く演じてくれるハズ・・・というのが正直な感想でしたね。
このシーントウマのマイクにブツブツ雑音が入ってたんだよねぇ。あとセットがガタガタ音立ててました。
もしかしたらセット転換の音かもしれないけど。SHOCKならではですね。

<オンステージ>
・ごめんよ哀愁
勇気を振り絞って立ち上がったトウマはその足で仲間の待つニューヨークへと向かった。
最初はトウマのソロで、次々とカンパニーのメンバーがくわわっていくという感じ。ここは多分トウマの一番の見せ場です。
多分っていうか絶対そうだと思うんだけど(笑)。なんか思ったんだけどトウマとコウイチの歌うときの声質って似てるよね。
トウマがね、「来ちゃった」っていうセリフがね、なんとも可愛らしかった♪
そしてアドリブを。トウマを歓迎するカンパニーのメンバーたち。

アキヤマ「コウイチには分かってたんだな」
シュンスケ「やっぱオレたち相変わらず読みが浅いな」
コウイチ「顔のホリは深いけどな」
アキヤマ「カザマはホリないけどな」
シュンスケ「それがチャームポイントなんだよ!」

<バックステージ>
カンパニーのメンバーが全員揃った。それはコウイチが今まで起きた不可解な事件の謎を解き明かす時でもあった。
コウイチがメンバーを部屋に呼び出したんだけど、なかなか現れないので

アキヤマ「遅いな、コウイチ。みんなを呼び出しておいて。疲れてんのかな」
シュンスケ「氷室警視だからな。出てこれないんだよ」
そしてついに!
アキヤマ「お疲れ様デス!」
コウイチ「別に疲れてない。まったく君はカメムシなみだな」
アキヤマ「そげな〜」
コウイチ「君はハングリーマンじゃなくてリアルマンだ」
(中略)
トウマ「今日のコウイチとリアルマン、おおかしくない!?」
などというアドリブが交わされていましたとさ。

ここからいよいよ物語も佳境へ。ストーリーも大分変わっています。
コウイチが遭遇した不可解な事件・・・これらはすべてジュンさんによって仕組まれた罠だったのだ。
13年前コウイチの兄と共にブロードウェイへと進出を果たしたジュン。しかし評価されたのは亡兄ばかり。
恨みと憎しみを持ったねじれたジュンの心が不可解な事件を引き起こしたのだ。
恨みと憎しみに狂い始めるジュンはカズを人質にとり舞台上方へ(地上5〜10m・推定)
父の元へ駆け寄るシュンスケを追うコウイチ。
「行くな、こっちへ来るんだ!」シュンスケがコウイチに手を伸ばす。
自分を責めるな、とコウイチはシュンスケに言い聞かせる。
ジュンはカズを撃とうとする。それをミーがかばい撃たれてしまう。

今まであまり(ほとんど)セリフのなかったカズくん、いきなりの見せ場です。
ジュンさん、コウイチ、シュンスケがいたとこなんですが、舞台の上に足場が組んであって、そこで走ったりして。
高所恐怖症の方には決してお薦めできないですね(ェ)
なんかね〜、この辺は集中して見てたはずなんだけど、ストーリーがごっちゃになってよくわからんですね;
でもシュンスケとカズの演技は“金八仕込み”だったぞという感じデスね。生で見れて感動した〜。
しかも2人してミーさんに向かって“母さん!母さん”って。うぅ〜〜(涙)複雑だね、シュンスケくん・・・。
今までにない新たな役です、彼は。ちなみにコウイチやシュンスケが落下するシーンもあるんですけど、
コウイチが「兄貴が助けてくれたんだ」ていうんですね。“ミーさんは助けないのかヨ!?”っていうツッコミ入れまくりですね。
助けてやってくださいよ。妻だろ!?(笑)

<New York>
東京に戻るカンパニーから離れ、トウマ、シュンスケ、カズの3人はニューヨークへ残ることを決意する。
・New York New York
カズくんとA.B.C.です。この時間は9時過ぎてるんで河合くんは出てません。変わりに増田くんが参加。
さり気なくカズくんのソロもありました。本当さり気ないから最初気付かなくて。
でも上手かったよ!声がしっかりしてて、音もとれてたし。
途中からトウマ&シュンスケもでてきたのかな。この曲の時はずーっと戸塚くんを見つめてました。だって可愛いんだも〜ん(危)
あと塚ちゃんて顔小さいよね!マッスーはがたいいいし。みんな細っこいのに、1人ムキッって。
ゴッチは存在感あるね。遠目でもゴッチってわかる。
ま〜た、こんなことばっかりですいません;

<光の世界>
・One
ついにクライマックス。SHOCK名物というか・・・いつも最後はこれですね。
1番は兄貴がフライングしながら2階へ去っていって、カンパニーのメンバーが手を振ってるんですね。
2番はコウイチ以外のメンバー。短いながらも全員ソロがありました。トウマ、アキヤマ、シュンスケ、カズね。
そしてコウイチが戻ってきて、兄貴とミーさんにサヨナラをします。
ここからはカンパニー全員の手拍子に合わせて、会場も全体で手拍子。こういう一体感が舞台ならではの楽しみですよね。

<フィナーレ> ・輝きの日々〜 Let's go to Tokyo
今回のSHOCKでも2〜3回歌ってるはず。ここではカンパニーの主要メンバーがあいさつを。
未唯さんの時はピンクレディーのUFOのイントロがかかって、それにあわせて踊ってくれました☆
ここではメンバー一列になってたので、手拍子とか合わせて一緒にやってました。やりすぎて手がかゆくなった(笑)。
この瞬間が一番楽しかったかな〜。一体感感じられて。
そう!このカーテンコールの時に上田くんを見たらものすごい笑顔だったんだよね。
そんなに楽しかった!?っていうくらいいい顔してたよ。
ここで一度幕が閉じます。

カーテンコール
石垣氏がまだハケなかったので、続きがあるのだと判断。光一が1人で舞台へ。
短めですがあいさつをして、「少ないですけど、歌わせてもらいます」と言って『Solitude』のイントロが。
石垣氏はサビまでキーボード弾いてたんだけどね、気付いたらいなくなってました。
綺麗だった〜、この曲。一生の思い出になりそうです、ハイ。
2曲目はカンパニー全員で『情熱』を。
KAT-TUNが太鼓叩いてたんだけど、コウキがすっごいノリノリで楽しそうに叩いてた姿が印象的でした。
しかし、この曲になった途端周りみんな立ち上がるからびっくりしました。立つとは思わんかったです
--- back ---