endless SHOCK
:出演者:
堂本光一、錦戸亮、Musical Academy、A.B.C.、黒木メイサ
ダンサー(他)の皆さま。


やってまいりました。帝国劇場。
実に1年前のドリボ以来。
はぁ、無駄に思い出がありすぎますね、帝劇って。
思えばアタシの田口担としての始まりの場所は帝劇だったな〜…
なんか海賊が脳内占めてる状態でSHOCK…観てよかったのか?(よかないだろ)

なんてくだらない話はさておき(ぇ?
今回のSHOCK今までと何が違うのかと言うと、ストーリーです。
なので、そこで使われる音楽も演出もすべて変わってくると言うわけです。
ごちゃごちゃした人間関係がない分、すっきりしてるかな。
だけど、ストーリーはこれまたわかりにくい。理解しづらい。爆
最後まで観れば、あ〜なるほどってなるんだけど。
ジャニーワールド全開だからな〜。

ストーリーはそんな感じ(そんな感じって…呆)
で、アタシ今回ね自分でもビックリするくらい亮ちゃんばっか追ってたんだわ。
まぁおヤツレになってしまって。
もう、時間ないなかホントよく頑張ったね!ってそれに尽きる。
でも最後まで無事に乗り切れるのかな…てちと不安。
乗り切るよ!乗り切るでしょうけど!辛いだろうなぁ…。
あのね、亮ちゃんは思いっきり後輩だからさ、
コウイチ!とかってライバル心剥きだしにしてるものの、
やっぱりものすごい“頑張ってる感”が出ちゃうんだよね。仕方ないけど。
見ながらこの役を翼がやったらこういう感じになるんだろうな〜ってのが
なんとなく想像できた。アタシは翼編は観に行く予定ありませんが;
MAはねぇ、屋良っちが女の子みたいで可愛かったv(何見とんねん)
あの、コーイチー!!!!って光ちゃんに抱きつこうとして
スルーされる町田さんがかなりツボでした。可愛くてv(また)
ABCは今回思ったほどみなかった←え?
パンフの髪結んでる郁人クンが許せなかったです。邪魔ならきれ〜!!!爆
今回はほぼ出ずっぱりなくらい出番が多いのね〜。
基本的には亮クン側についてるんだけどね。
光一さんは、さすがですよね。うん。プロだなって思った。
階段落ちとかさ!フライングとかさ!
そんなに痛めつけるようなことしなくていいのにぃ〜って。
あと和太鼓叩くシーンがあるんだけど、
腕筋が凄かった。力はいってるから血管まで浮いてたもん。
ドラムのシーンはちょっと長かったかな。正直“もういい”って思いました爆。

なんかストーリーがねぇ…う〜ん。
手放しに良かったよ!とは言い難いんですが…
頑張ってたよ?っていうか…ゴメン(放棄)
言いたいことはわかるんだよね。メッセージ性は凄く強い。
Show must go on!!の基本的信念は変わらないし。
アタシねぇ、不覚にも泣いてしまったの。
もう…なんかね、なんで泣く!?って感じなんだけどさぁ、
でもこういうベタなストーリーにとことん弱いんです、アタシ。
どうしようもないねぇ(笑)
てか、そこ亮クンの泣きのシーンであまりに迫真の演技にもらい泣きつーか、
亮クンの涙声にグッときてしまいました。アハハ

まぁなんだかんだいいつつも
出演者一丸となっていいものを創ろうって気合も感じられるから
1つ1つのシーンもすごく丁寧だし、そこは良かったかな、と。
評価は皆さんそれぞれなんじゃないでしょうか?
なんか観ていて“え〜これ2ヶ月もやるの〜!”っつーくらい
ハードでした(観ている方も)
皆さま、怪我と体調には十分気をつけて望んでください。
無事千秋楽をむかえられる事を心より願います。ハイ。





途中すっげぇ見覚えのある衣装が出てきた。
ブラジル衣装@サマリ(にすごく似た形…多分ちょっといい形にリメイクしたんだと)をMAが着ていてました。心臓に悪いぇ
タップ踏まれるたびに脳内タップリング再生…(誰かアタシを殴って;)
大阪終了翌日、KAT-Uが観劇に訪れたそうですね。
何もそんな焦っていかなくても。タフだな〜
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