DREAM BOYS 3月30日13時公演【千秋楽】


・オープニング
ニカちゃんの髪がすごく短くなったので全然誰だかわからなかった
ずいぶん爽やかに短くなってましたよぉ
たかがバックダンサーなのにあんな派手なゴンドラに乗って登場じゃ
蘭さんでなくとも、「はずして!」っていうわ(笑)

蘭さんに向かって寄り目をしていたらしいカズヤ
「アンタ達、そうやって一生寄り目やってなさい!」とはけてゆく(笑)
聖ちゃんは何かいいただげに…でも何も言わず「じゃ……お疲れ!」とはけてゆく
ヤブは「よし、バレーボールの応援しにいこうぜ!」
残されたかめ♪ジャンピントゥマイドゥリーせつなーいこのこーこーろーで

10年経って1本の映画で再会した3人

One Nightのシーンにて
何故か初演の時の『One Night』を思い出したりしてました
KAT-TUNはオレンジのボクサーパンツだったなぁ…とか
亀と田口くんだけちょっと踊る部分が多かったなぁとか
あの時膝に包帯巻きながら出てたんだよなぁとか
今だから笑い話だけど、あの時は本当にきつかったんだろうね

初演からセット、音楽共に変わらない桟橋のシーン
ヤブからスティックに登場したヤブ「モノマネするから助けて!」
カズヤ「モノマネしたいの?」
ヤブ「8年前のカズヤ…(濁声で)『うに、いくら、』」
カズヤ「わかった!助けてやる(笑)」
ヤブ「オンタイムで見てたんだよ」
そっかやりたかったのか!
しかし分かる人少ないだろ〜ね、このネタ…
お魚ちゃん弄りはほとんどなく放置された…(笑)

コウキのジム
このシーン、どうしてもセットの上で踊ってる亀ちゃんを見ちゃうんだよね
足しか見えないのに(笑)

公園のシーン
相変わらずJr.はワラワラ出てきたけど、
王子ブームでスシ王子!は相変わらずだった
「(耕作は)だせーだせー」と言われちょっとスネ気味の亀ちゃん
でも「カズヤの方がかっこいいよ!」と言われ、ご満悦。
そこへ突然ユウキが「バッテリー見てください!」って唐突に…(笑)
カズヤを迎えに(?)きた千賀。
つい2週間前は普通に出てきて、
「トレーニングしよう」って言うだけだったのに
♪ハイハイハハーイ!ハイハイハハーイ!とハイテンションで登場
KAT-TUNの曲を替え歌にして自己紹介
♪この赤く染まるTシャツ〜(声枯れ枯れで出ない)
亀「KAT-TUNの歌、キー高いからな」
その後も♪ギリギリでいつも生きてる千賀です〜どーも〜
亀「なに?てか、誰?俺達人見知りだからさ、知ってる人とじゃないと会話できない」
超無茶振り(笑)
その後の千賀くん♪What's go in on せんがけんと〜
大爆笑したところで亀「あー!思い出してきた!」
そしてまた♪ハイハイハハーイ!
しかも二人で♪ラララ、ライ、ラララ、ライと藤崎マーケットに変身(笑)
千賀「めっちゃ汗かいてる今」

…とこの千賀くんのいじられ具合がとても面白かったのに
上手くお伝えできないのが残念でなりません…(笑)
これからKAT-TUNの曲聞くたびに思い出してしまいそう(笑)

試合のシーンで
勝利したカズヤが千賀くんに飛びついてました
ふと田口くんに飛びついていった亀ちゃんを思い出しましたよ、ええ(笑)

ここから先のシーンで抱く思いはいつも一緒なんですが…
なんか今回は全体的に重たいシーン続きでしたね。
なんだか…うーーーーん
キスマイの芝居が上達したな、と思いました。もちろん慎太郎くんも。


2幕、間のシーン
印象に残ってるのが
・ペンネにやたらこだわる亀ちゃん
・女性たちがはけるタイミングで一緒に捌けたかったのに
タイミングを見失った亀ちゃん
でもここは自由空間なので無理やり捌ける。
・一人取り残された聖は「はい、とゆーわけで!」
・何回も舞台を行ったり来たりしている亀ちゃんを尻目に
・「えーモノマネをします。8年前のカズヤ」
・そこで普通に登場してくる亀
・そんなにモノマネされたくなかったの??(笑)
・聖「(ちょっと高めの声で)お年玉もってんだろ?!」
・亀「お年玉あんだろ?!…ね」と自ら実演
・だから、通じる人が少ないんだってば…(笑)
・またまた捌けていく亀ちゃん、すぐ出てくる「怖い人いた!」
・聖、舞台袖を覗き込んで「ほんとだ、怖い人いる!」
・巻きで、って言われたらしい(笑)

重たいシーンが続く中で唯一和むシーンでした

ショータイム
「離さないで愛」でのこと。
前回気づかなかったんだけど、タンクトップは着ないで
素肌に袖なしの和風ロング衣装だったんですね
自在に衣装を操る亀ちゃんは、片方の肩だけ出してみたり
後ろ向いて両肩だけだしてみたり(肩甲骨!!)
もう興奮とか通り越して若干引いたりして…(苦笑)
最後は衣装を妖しく纏って、胸ラインを隠してみたりして
エロティックとかとゆーより、貴方どこの商売人ですか?!!!(笑)
一応、千秋楽だから気合が入ってたのかな?
とにかくサービス満載でした!!

さてさてカーテンコールその1
3人での喋り復活。(楽だから、でしょうけど)
薮君は「大きな怪我なく無事終えることができてよかった」と
大阪公演も何公演か出演が決まっているみたいですね
聖ちゃんは「東京終わって、大阪で…皆勤賞がとうとうオレと亀だけになっちゃったね」と
聖「これからも300回、400回、5万回、8万回と」
亀「無理でしょ。5万回、8万回って」
薮「孫の世代まで(笑)」

3人でのおしゃべりが終わって、「みなさーん!出てきてください★」
亀「せっかくだからね、1人1人紹介していきましょうか」
で、一人ずつ喋るのかと思ったら一組ずつでしたね

まずはABC。大阪に来てくれるのは五関くんと塚ちゃん。
亀「河合とトッツーはね、演舞場の稽古やりながら本番やったりしてて」
ABCなしではアクロバットはできません、って。
と亀が喋っている間、聖ちゃんが河合に尻キック!(彼なりの愛情表現です笑)
このラストの衣装の五関くんが素敵なんだなぁ〜(ニコリ)

「続いてKis-My-Ft2。最後なのは、北山と藤ヶ谷かな。
 残り5人は大阪来てくれるんですね
 キスマイはね、オレと聖のいい遊び相手になってくれて。
 もう、キスマイなしではドリボは成り立ちません」
そう亀ちゃん、言い切りました。
KAT-TUNと∞が出なくなってから、本当に出番もセリフも増えましたね。

後藤君とトミー
遠慮がちに前に出る二人に、「何その距離感。もっと前でなよ」
トミー(バトンの子)に至っては
「初日の3日前くらいに急遽社長から“YOU出ちゃいなよ”って言われたんでしょ。
 時間のないなか頑張ってくれました」

ジャニーズJr.
亀「アドリブのシーン、いっぱい練習したね。沢山怒られたもんね(笑)」
これから後を継ぐ子がこの中から出るかもしれませんしね、と。
そうだよね、何が起こるかわからないよね。
4年経って薮くんみたいになってることも在り得るわけですから(笑)

女性ダンサー
「女性との絡みが結構重要だったりする中で、美しく舞ってくださいました」

G-Rockets
彼女達は亀ちゃんがなかなか稽古できない中で
どこが大丈夫で、どこが危険で、っていうのをすべて把握して
動かしてくれたそうで。彼女達がいなければアクロバットはできなかったそうです

JAC
「いいお兄ちゃん達です(笑)本当に常に優しくて笑ってくれて」
見えないところでいろんなセッティングをしてくれたりだとか
陰で支え、見守ってくれていたそう

チームUSA
彼らはSHOCKから3ヶ月連投だったそうで。本当にお疲れ様でした
亀「僕がLAに行っていれば、もう少し話せたんでしょうけど。英語勉強しておきます」
聖「あの、LAには行かないでね」
亀「あ、駅前でね?」

真琴さんは残念ながら大阪には出演されない、とのこと
残念であります。真琴さん「大阪、観に行きたいでーす!」

引き続き蘭さんは大阪も出演なさるとか
蘭さんがびっくりしたのが稽古場での若者のズボンのベルトの位置。
いつ落ちるか、いつ落ちるか、とひやひやしていたそうです(笑)
今はみんな衣装でハイウエストな感じなので
「これからはそうやって履きなさい」って諭してました

出演者を全員紹介し、一旦幕は閉じ

カーテンコールそのA
最初3人だけ出てきてご挨拶
薮は初演の時、「真琴さんの息子役でした」
今、そう言われても説得力ないよなぁ〜って(笑)
とここで、亀ちゃんから突然のお知らせ
「夏にKAT-TUNのコンサート決定しました!」
会場にどよめきが。尋常じゃない騒ぎに
薮「帝劇が帝劇じゃないみたいな感じですね」(めっちゃ冷静)

ファンはそれだけ待ち望んでいた、とゆーことですよ。

亀「4月ごろにお知らせとか・・・届くと思うので」
聖「ズボン下げてる俺らが見れちゃったりします(笑)」

そして最後に出演者全員でお辞儀をして緞帳が下りて行き
東京公演38公演の幕は閉じました。

大阪もあるから、まだ自分達的には折り返し地点とゆー感じと
聖ちゃん言ってましたが最後までくれぐれも大きな怪我のないよう
事故のないよう全力で突っ走ってください。
大阪はまた雰囲気変わって、見どころありそうですね。

思えば初演から、ずっと再演も含め全公演1回以上は観ていたので
今回大阪に行かないことが不思議な感じです(何の記録?!笑)


大きな変化で演者を成長させるのが「DREAM BOYS」なんですかねぇ
ストーリーがどうとか、っていうより
こんなシーンを集めてみました的なノリで観ていた方が
頭が混乱しないし、すっきり観れるんですよね。
不思議な舞台だ、DREAM BOYS(笑)

ただずっと思っていた残念なこと。
平成元年生まれの子はまだ20歳じゃないよね。
今年19歳のはずなんだが…!(致命的ミス)

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